ひきこもり

ひきこもりのはじまり

ひきこもりは母の拒絶から始まります。母に愛されない子どもは甘えることができません。

子どもは、母が気に入る表の自分を作り、本当の自分を隠します。ここで子どもは表とウラの二重人格になります。その背後にあるのは見捨てられ恐怖です。

仮面ひきこもり、社会的ひきこもり、どちらも見捨てられ恐怖のために感情をマヒさせます。思ったことを言うと母(人)に嫌われると思うからです。

ひきこもりは、親を信頼できないために人間不信となり、親が恐いために対人恐怖になります。そして、感情をどんどんマヒさせて、やがて親に本音を言わない子どもになります。

ひきこもりの基本症状

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こうしてひきこもりの基本症状が生まれます。

  • 人間不信
  • 対人恐怖
  • 表とウラの二重人格
  • 感情マヒ

健康な母子関係と比べると、ひきこもりは感情を抑えて、母親に甘えることができません。母に対する遠慮や恐れは、成人すると対人関係の緊張となり、本音をいう恐さになります。

アタッチメント・トラウマ

母との絆の欠落(愛着障害)は以下の形として体験することがあります。

  • うつになりやすい
  • 人と親しくなれない(親友がいない、異性と親しくなれない、自分の子と親しくなれない)
  • 対人関係で緊張する
  • 嫌われるのが怖くて相手に合わせる
  • 自分を殺して人に合わせる
  • コミュニケ−ションをうまくできない(感情を表現できない、何を感じているか分からない、会話できない)
  • 居場所がないと感じる
  • 誰も本当の自分を知らない

上記の症状に加えて、ひきこもりには心的外傷後ストレス障害(PTSD)と解離性障害の症状もあります。